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Cutie and the boxer

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 

Cutie and the boxer

 

ドキュメンタリーフィルム キューティー アンド ボクサーが大爆発している。
まさかの満塁ホームラン。

4年前長身のテキサス青年ザック君は我々をテーマに、遠慮しがちにカメラをまわし始めた。

そして吾輩の乾布摩擦から始まる3分の短編が2000人応募の中の3点に選ばれ奨学金を得ると、 “あいつはやると思った” と友人達が一斉にサポート。
3年後に500時間のフィルムを編集し完成。

サンダンス・フィルム祭りで、監督賞を受賞。

大手配給会社がフィルムを買い、宣伝の為試写会の連続。アメリカ中の主なフィルム祭りに招かれ、その度に我々3人も観客との質疑応答のため参加。

中でもミズリー州コロンビア市は1700人席の大映画館。終わると全員総立ちで口笛、スタンディンオベーションの凄まじさはヤンキースタジアムの松井のホームラン並み。立って拍手に加わらないやつは座って目頭を熱くしている始末。

ああ〜俺のアートでこれだけ熱狂させてやりたい。

フィルムの成功は19歳でギューチャンロフトに飛び込み・酒宴・妊娠・出産・子育てと、赤貧の中で波瀾万丈、ニューヨークアートとの闘いぶりを独特の一筆書き風単純明快タッチで22メートルの大キャンパスをチェルシー地区のアート画廊アッシュペーフランス一部屋全部に張り渡し2週間の現場制作し、キューティーとブリのストーリーを完成させた、篠原のり子の賜物。可愛娘ちゃんキューティーがブリ(有司男)を後ろ手に縛り倒すシーンなどを、ザックはアニメ仕立てにし、現実シーンからフーッと夢の世界に引き込む抜群の編集技術。

ハードコアのボクシングペインティングで始まったはずが、いつの間にかラブストリーに。美しいラストシーンは観客もほっとため息。

 


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