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ゲルニカ

スペインの首都マドリッドの目玉の一つ、レイナーソフィア美術館にピカソの傑作ゲルニカがデーンと鎮座していた。

 1973年スペイン共和国はパリ万博、スペイン館の大壁画をパブロピカソに依頼した。時あたかもスペインは、フランコ将軍率いる軍隊が共和政府転覆を狙い、内戦状態、反政府側は、すでに国の半分を手に入れる始末、ソ連の援助は先細りフランスなど他の国からの義勇兵軍資金が共和政府側に集まるが、この時、ヨーロッパ征服の野望を剥き出しにしたヒットラー率いるドイツナチス党の軍事力は天井しらづに広大拡張を憤け地上の機械化部隊、空は、急降下爆撃機、この新型機の抜群な性能を試さんと選んだ。

 スペイン北部、人口8千人ぐらいの田舎町ゲルニカの70パーセントを破壊しまくったからたまらない、阿鼻叫喚、難民続出!ラジオ・新聞が一斉に惨事をレポート。スペイン出身のピカソも黙ってはいられない。この事件をテーマに日頃温めていたドローイングと闘牛場の地下室をベースに、この惨劇を大作に仕立てあげたのが約縦3メートル横8メートルの大作。構想を得、スタートしたが、開館まで24日しかない、この間描きまくったドローイングの数々も、大作の左右に展示され、実に感動的な作品群である。

 で、今、爆発の嵐が吹きまくっているイラク、アフガンの惨状をテーマに、お前のアート表現で戦えるか?と詰め寄られたら、我輩、冷汗が出る、現場に行くことは不可能。テレビニュースだけでは匂がない。肌で感じる何ものも無いのでは説得力あるアート表現は出来ない。
くやしい!






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軍事等々
地上の目標に対しての急降下爆撃はその命中率の高さから第二次世界大戦のドイツによって多用された。大砲の絶対数が少なかったドイツはそれを補うために柔軟な攻撃が可能な急降下爆撃機を用いたのであるが、このことが大戦初期の電撃戦においては絶大なる効果をもたらし
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