スポンサーサイト

  • 2016.07.28 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ギューチャンのセミ自伝

JUGEMテーマ:アート・デザイン


番町小学校一年松組。

佐藤祐三先生のグローブ大の平手打ちが、
机にしがみついている男女を問わず生徒を張り倒して行く。

恐怖の授業時間をくぐり抜け、
悪ガキ組は学校中を、
御近所長屋の裏口を、
大使館の中庭を暴れ回りながら、
戦前・戦中・戦後を経て、

今やニューヨーク。

ダウンタウンを二日酔い、
朦朧とした眼前に建つ朝日に映える二本の世界貿易センタービル、
アメリカンドリームの端切れをつないでいたはずが、
アッと云う間に消えてしまった。

ブルックリン橋からの眺めは、
その後新たに巨大な一本が聳える今日、
偶然背負い込んでしまった前衛画家のカンバンを背に、

ドコマデ続クヌカルミゾ

と軍歌の一節をバックに猛進中のギューチャンのセミ自伝。





 


ポップアート復活

JUGEMテーマ:アート・デザイン

ポップアート復活
 
 ポップアートはアメリカだけではない。1960〜70年の前半ぐらいをターゲットに世界中から集めたショーが、アメリカミネアポリスのウオーカー・アートセンターとロンドンのテートモダン美術館で大々的にスタートしている。
しかもだ!
嬉しいことにぼくの作品、木場の現美の「オイランの大首」と兵庫県美の「女の祭」が両美術館のメインステージに登場。
入場者の眼を奪ってる。




共に制作は1966〜68年、約50年、半世紀前だが、当時誰も怖がって使わなかった蛍光塗料の吹き付けと白のプラスティック板の切り抜きを顔の部分に目、鼻、口を削除してベッタリ張り付けた、正に日本のポップアートの代表的傑作だが、制作当時1960年代の日本の美術メディア、批評家、新聞、雑誌は沈黙、無視。

やはり前衛的過ぎたのか?

同展覧会には僕のイミテーションアート、コカコーラプランが本家のラウシェンバーグのオリジナルと並んで展示されています。


阿修羅モーターサイクル

キューテイーアンドボクサーフィルムはその後、ネットフリークス(映画などの有料配信サイト)で気軽に見れるのか?



我々外出時(絵具屋、食材買物、カフェ)に、常に35人に声かけられ



“良かった! 感動した! 写真一緒にいかがですか?”



と来るから、しょぼくれて歩いていられない。サイフは軽くても胸を張って堂々と。それがかえって僕自身にも

“こうしちゃあいあられない、頑張らなくちゃあ”

とアート制作に張りが出る。



5月に興福寺の阿修羅を観た。6本の腕がにょきにょき四方に突き出し、泣き顔の様な表情がかわいい。



1500年ぐらい経っているのだから当時の装飾が剥げ落ち彫刻美にあふれている。

さすが国宝。

だがいまいち凄くない。

優し過ぎる。



国宝級の佛像を見る時いつも欲求不満が残ってイライラする。会場をひと廻りして売店へ。ポストカードに凄いものを見つけた。

復元模造の阿修羅像。全身ベンガラ色。真赤だ。目は白、腕輪など簡単な装飾具は緑青、金銀、まるで酒天童子の子供だ。









ポップアートだ。

当時の人々はこれを拝んでいたんだ!

東大寺、清水寺の仁王像たちも一度極彩色に塗り替え、当時の姿を再現して見ろ!

と僕はいつも叫んでいる。

ココでわが輩だまっているわけには行かない。



9月の親子三人展「Cutie And Boxer Plus One」に阿修羅モーターサイクルを出品しました。















JUGEMテーマ:アート・デザイン

Check

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2016 >>
sponsored links
selected entries
archives
recent trackback
recommend
recommend
篠原有司男対談集 早く、美しく、そしてリズミカルであれ
篠原有司男対談集 早く、美しく、そしてリズミカルであれ (JUGEMレビュー »)
ギュウチャンエクスプロージョン!プロジェクト実行委員会
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM